第15回文化庁映画週間

シンポジウム
「日中映画製作の新展開」

10.29[月]13:00~(開場12:30)
会場:六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアム

映画文化の最新動向を紹介する文化庁映画週間シンポジウム。今年は5月に日中映画共同製作協定が発効され、それを機に期待される「日中映画製作の新展開」をテーマとして掲げます。そこで国境を越えた映画づくりの最前線で活躍するゲストをお招きして、日中共同製作の実際や将来的な日中の協力の可能性についてお話を伺います。

第一部:日中共同製作現場の成長と今後
第二部:国際共同プロジェクトの現状
第三部:Q&A

  • テレンス・チャン

    [第一部ゲスト]
    テレンス・チャン
    (プロデューサー)

    70年代半ばに米・ニューヨーク大学で映画を学び、故郷の香港で映画製作を始める。そこでジョン・ウー監督と出会い、『狼 男たちの挽歌・最終章』(90)、『狼たちの絆』(91)、『ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌』(92)など数々の名作を送り出す。その後、共にハリウッド進出を果たし、『ブロークン・アロー』(96)、『フェイス/オフ』(98)、『M:I-2』(00)をプロデュース。アジアに戻り、二部構成で大ヒットを記録した『レッドクリフ』(08/09)、アクションで高い評価を得た『レイン・オブ・アサシン』(11)や『ブレイド・マスター』(15)を製作。最新作は役所広司主演の日中合作映画『Wings Over Everest』(原題)が2019年日中他で公開予定。

  • 柳島克己

    [第二部ゲスト]
    柳島克己
    (撮影監督/東京藝術大学大学院名誉教授)

    写真学校を卒業後、72年に三船プロダクションに契約社員として入る。82年からフリーの助手となり、87年に初めて映画の撮影を担当する。『3-4x 10月』(90)、『あの夏、いちばん静かな海。』(91)、『ソナチネ』(93)、『Kids Return キッズ・リターン』(96)、『座頭市』(03)、『アウトレイジ』(10)ほか、北野武監督作品を16本担当。深作欣二監督『バトル・ロワイアル』(00)、行定勲監督『GO』(01)、滝田洋二郎監督『阿修羅城の瞳』(05)、西川美和監督『ディア・ドクター』(09)、『夢売るふたり』(12)、西谷弘監督「真夏の方程式」(13)、森義隆監督「聖の青春」(16)などがある。

  • 劉 文兵

    [モデレーター]
    劉 文兵
    (日中映画研究者)

    04年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会外国人特別研究員を経て、現在、東京大学学術研究員。早稲田大学、慶應義塾大学ほか講師。16年、日本映画ペンクラブ賞・奨励賞を受賞。主な著書に「映画がつなぐ中国と日本」(東方書店)、「日中映画交流史」(東京大学出版会)、「証言 日中映画人交流」(集英社新書)、「中国10億人の日本映画熱愛史」(集英社新書)などがある。

会場

六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアム(シンポジウム)

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階

<アクセス>
東京メトロ日比谷線「六本木駅」1c出口より徒歩3分(コンコースにて直結)
都営大江戸線「六本木駅」3出口より徒歩6分

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応募締切:2018年10月22日(月)23時59分

応募受付終了