第19回文化庁映画週間

シンポジウム
「恐怖映画の美しき世界」

  • 日時:2022年10月28日(金)16:00~ 
    (開場15:30)
  • 会場:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q 
    (入場無料・事前予約制)

映画文化の最新動向を紹介する<シンポジウム>。今年は、『カリガリ博士』(1919)からジャパニーズホラーまで、一世紀にわたる国内外の恐怖映画のポスターなど100点超を一挙展示する、国立映画アーカイブの展示企画「ポスターでみる映画史 Part4 恐怖映画の世界」と連動します。映画監督、映画ビジュアルを手掛けるデザイナーの方々にご登壇頂き、洋邦の恐怖映画が持つ美しき世界をそれぞれの視点でお話し頂きます。

※定員になり次第、締切とさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染症等の状況により内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

第1部:
アートワークで魅せる
美しき恐怖映画

登壇者

大島 依提亜

大島 依提亜Oshima Idea

アートディレクター・グラフィックデザイナー

映画のグラフィックを中心に、展覧会広報物、ブックデザインなどを手がける。主な仕事に、映画『パターソン』『サスペリア』(ルカ・グァダニーノ監督)『万引き家族』『旅のおわり世界のはじまり』『ミッドサマー』『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』『ちょっと思い出しただけ』『カモン カモン』『X エックス』『LAMB/ラム』、展覧会「谷川俊太郎展」「ムーミン展」「ヨシタケシンスケ展かもしれない」、書籍「鳥たち/よしもとばなな」「小箱/小川洋子」など。

葛西 健一

葛西 健一Kasai Kenichi

アートディレクター・グラフィックデザイナー

株式会社アドブレーン所属。
広告制作をベースにしながら映画グラフィック、プロダクトデザインと幅広い制作に携わる。主な仕事に映画『犬鳴村』など村シリーズ、『リボルバー・リリー』『孤狼の血』『聖地X』『いのちの停車場』『少女』『ユリゴコロ』『少年メリケンサック』の宣伝美術など。その他多くのナショナルクライアントの広告制作を担当。広告制作と映画宣伝美術の境界線を行き来するデザイナー。

ファシリテーター

岡田 秀則Okada Hidenori

国立映画アーカイブ主任研究員・展覧会担当

第2部:
世界に伝播する
ジャパニーズホラーの美学

登壇者

黒沢 清

黒沢 清Kurosawa Kiyoshi

監督

立教大学在学中より8ミリ映画を撮り始め、1983 年商業映画デビュー。『CURE』(97)で世界的に注目される。『回路』(00)がカンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞、『アカルイミライ』(02)は同映画祭コンペティション部門に出品された。その後も『トウキョウソナタ』(08)で同映画祭「ある視点」部門審査員賞、『岸辺の旅』(14)では監督賞を受賞。初のフランス映画『ダゲレオタイプの女』(16)などがある。最新作は第77回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した『スパイの妻』(20)。

篠崎 誠

篠崎 誠Shinozaki Makoto

監督・立教大学現代心理学部映像身体学科教授

監督デビュー作『おかえり』(96)でベルリン国際映画祭最優秀新人監督賞、モントリオール世界映画祭新人監督グランプリ、ダンケルク映画祭グランプリ、テサロニキ国際映画祭監督賞など13賞を受賞。代表作『忘れられぬ人々』(01)(ナント三大陸映画祭、男優賞、女優賞W受賞)『犬と歩けば』(03)(上海国際映画祭ニュータレント部門グランプリ受賞)『SHARING』(16)等。黒沢清監督との共著「黒沢清の恐怖の映画史」(青土社)「恐怖の映画史」(KINDLE版 boid.)がある。

ホセ=ルイス・レボルディノス

ホセ=ルイス・レボルディノスJosé Luis Rebordinos

サンセバスチャン国際映画祭ディレクター・ジェネラル

スペイン、サンセバスチャンのホラー&ファンタジー映画祭を21年間、ほか様々な映画祭のディレクターを務め、 2011年サンセバスチャン国際映画祭のディレクター・ジェネラルに着任。バスク地方の映画作家とアジア映画に関する共著が数冊ある。ヨーロッパ映画アカデミー(EFA)会員、アルゼンチン芸術・映画科学アカデミー名誉会員。2015年スペイン文化省から芸術功労金章を受章。2021年フランス文化省よりフランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを授与される。

国立映画アーカイブ 展覧会
「ポスターでみる映画史 Part4
恐怖映画の世界」

会期:2022/12/13(火)~2023/3/26(日)  場所:国立映画アーカイブ 展示室

国立映画アーカイブ

誕生から約120年、映画は見る人にさまざまな感情を呼び起こしてきましたが、中でも「恐怖」は観客を強く引きつけてきました。本展覧会は、宣伝ポスターで歴史的な映画ジャンルの流れをたどるシリーズの第4回として、無声映画の時代から現代まで脈々と作り続けられてきた、外国と日本の恐怖映画を取り上げます。工夫の凝らされたデザインや惹句をお楽しみいただき、身も凍る恐怖の世界にどっぷりとお浸かりください。詳細は後日、国立映画アーカイブの公式サイトにて発表します。

会場

東京ミッドタウン日比谷 BASE Q
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F

<アクセス>
東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅より徒歩4分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅より徒歩5分
JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅より徒歩5分

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※定員になり次第、締切とさせていただきます。

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